根管治療、顕微鏡歯科治療の専門医がいる熊本の歯科クリニック

熊本市中央区上通町7-10 上通パレス草人木2F

TEL: 096-288-4184

Newsお知らせ

診療用チェア増設のお知らせ

当院に来院される患者様が増えて参りましたので、皆様には待ち時間などでご不便をおか

けしておりましたが、2019年8月に5台目の診療用チェアを増設することとなりまし

た。

佐藤歯科クリニックに来院される皆様のために、今後もスタッフ一同、より丁寧な治療・

メインテナンスを心がけて参ります。

 

 

⇧写真は、上通ストリートサインプロジェクトの佐藤歯科クリニックのロゴ

工事現場の人が「二階でやってます」と言いながら、歯の治療をしているところです。

7月末までの期間限定です。

他店舗前にも面白いものがたくさんありますので、是非探してみてくださいね。

セラミックで審美的に治したい

2019年6月、佐藤歯科クリニックは開院3年目に入りました。

 

院内には新しい機械が増えたり、院長はじめスタッフも学びのためのセミナー等に参加したりして、患者さんのお口の健康のお手伝いができるよう、日々研鑽を積んでいます。

 

さて、今回は長文ですが、大切なことをお伝えしています。

 

 

 

 

口を開けた時に、かぶせ物が目立つ、歯の色が気になる、などの見た目に関するご相談が増えています。

 

誰もが、口元を気にせず笑顔で人と話をしたり、歯のことを気にせず美味しくご飯が食べたいですよね。

 

では、かぶせ物の歯を作り変えれば全て解決するのでしょうか。

 

いいえ、違います。

 

 

例えば、かぶせ物には色々な種類があります。

ジャケットクラウン(プラスチック)
メタルクラウン(いわゆる銀歯)
前装冠(金属冠の見える側だけに白いプラスチックを貼り付けたもの)
ハイブリッドクラウン(強化型プラスチック)
セラミッククラウン (陶材:せともの)
ジルコニアクラウン (高強度のセラミック)
ゴールドクラウン  (金)

など。

※かぶせ物→クラウン
※小さい詰め物→インレー

 

そんなにあるんだと驚きますよね。
最初は綺麗だけど長く使うと変色するもの、見た目は悪いけれど強度は強いもの、、、、等々。

 

上記のかぶせ物には保険適応のもの、保険適応外のものがあり、歯の部位やアレルギーの有無によっても保険適応されるかどうかが変わってきます。

 

また、噛み合わせや歯のすり減り方、虫歯や歯周病の状態により、ご自身にあったかぶせ物も人によって違います。

 

 

 

ここで、一番大切なことをお伝えします。

 

審美的なかぶせ物(例:セラミッククラウン)をする

=見た目も綺麗になり、歯が長持ちする 

 

ではありません!!

 

 

 

かぶせ物を支える歯根の治療を丁寧にすること(根管治療

歯を支える骨や歯茎の状態を健康に保つこと(歯周治療)

 

上記をきちんと行った上で、丁寧な歯の形成・型取りを行なって、さらに汚れのつきにくい材質のかぶせ物(セラミッククラウンなど)を入れ、定期的にメンテナンスに通うことが、歯を長持ちさせる秘訣なのです!!

 

 

大切なことは、

 

単純に材料だけの違い(銀歯 or セラミック)ではない

 

と言うことです。

 

 

日々の診療の中で、長期にわたり歯の治療を受けられていたのに、しかも全てセラミックなどの保険外診療を受けてきたのに、レントゲンを撮ると、歯周炎により骨が溶けている、歯根に膿が溜まっている、かぶせ物の適合が悪く隙間から虫歯だらけになっているという方に出会います。

 

これは、歯科医師として本当に心苦しいことです。

 

 

 

歯科治療では非常に細かい作業が必要とされ、肉眼では限界があります。

 

歯を長持ちさせるために、そして正確で精密な歯科治療のために、

 

当院では治療内容によって、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使った虫歯治療や根管治療、歯周外科手術、かぶせ物の形成、かぶせ物の適合チェックなどを行っております。

 

かぶせ物を1つ作るにしても、ただ削って型をとっただけではダメなのです。

 

 

可能な限り適合の良いかぶせ物を作成するために、歯の形成方法、歯の型取りに使う材料、使用する石膏なども、かぶせ物が保険適応なのか、保険適応外なのかで使い分けをしています。

 

 

そのほかにも、
歯並びの問題や、歯の漂白が必要なケースなど、口の中を健康に審美的に整えるためには、様々な問題をクリアしていかなくてはいけません。

 

審美的に治したいと考えていらっしゃる方は、かぶせ物の材質だけでなく、歯を支える歯根や骨のこと、かぶせ物を作る工程も気にしてみてくださいね。

 

 

 

歯科医院って長く通うイメージで嫌だな〜と皆さん思われています。

 

確かにそうですね。

 

でも、治療を中断している方、気になる歯を放置している方、そのしわ寄せは後になればなるほど大変です。

 

健口は健康につながります。

 

できるだけ元気なうちに早く治療を開始して、お口の中を良い状態にしていきましょう。

 

そして、定期的に歯科医院でメンテナンスをしましょうね。

2/1(金) 午後休診のお知らせ

2月1日(金)は企業歯科検診で出張のため、午後から休診となります。

ご理解のほど、よろしくお願い致します。

 

ラジオ出演のお知らせ

2019年がスタートしました!

 

2月17日の熊本城マラソンに向けて最終調整を行なっている院長 佐藤邦彦ですが

 毎週第2火曜日 朝9:36〜 FMKラジオ に出演しております。

 (※ 生放送のため、毎週第2火曜日のみ院長の診療時間は10時からとなります。)

 

歯の健康のためのアドバイスなどをお話しします。

次回は2月12日(火)

 

新年も皆様の健口をサポートできるよう、佐藤歯科クリニック一同頑張って参ります。

今年もよろしくお願いします。

 

親知らずの移植

歯を移植できることはご存知でしょうか。

 

簡単に言うと、虫歯や歯が折れたなどの理由で抜歯せざるを得なくなった場合に、抜歯した穴にご自身の親知らずを移植して補う方法です。

専門的には『歯牙移植』と呼びます。

 

残念ながら抜歯しか方法がないとなった場合、普通は以下の方法を提案されることが多いと思います。

 

❶両隣の歯を削ってブリッジ

メリット:自分で取り外しをしなくて良い

材質を選ばなければ保険適応

デメリット:両隣の歯を削る必要があり、支えとなる歯への負担が大きくなる

虫歯や歯根破折、歯周病になりやすくなる

 

❷取り外し式の部分入れ歯を入れる

メリット:両隣の歯を削る必要がない

見た目が自然な入れ歯もある(保険適応外)

デメリット:毎食後、取り外して清掃が必要

入れ歯のバネがかかる歯に力がかかる

歯茎が痩せていたりすると痛みを感じることがある

 

インプラント

メリット:骨に人工歯根を埋め込むので、しっかり噛める

見た目も普通の歯があるように見える

デメリット:外科処置が必要 保険適応外

噛める状態になるまで時間がかかる

 

④抜いたまま何もしない

 

これに加えて、

ダメになった歯の代わりに、親知らずを移植する 歯牙移植 という方法があります。

移植できる健全な親知らずがあって、それが抜歯となってしまった歯の代わりになるとしたらどうでしょうか。

もともとの状態と同じとはいかなくても、自分の歯で補えるというのはとても気持ちが良いですね。

 

 

<一般的な治療の流れ>

(1)保存不可能な歯を抜歯

 

(2)状態の良い親知らずを抜歯して(1)で抜いた穴に戻します

(3)糸で縫って固定

(4)翌日消毒

(5)移植後、約1週間経過してから抜糸、隣の歯とボンドで固定

(6)移植後1ヶ月を目安に根管治療を開始

(7)数回の根管治療を経て、根管充填

(8)かぶせ物の型とり

(9)かぶせ物を装着して隣の歯との隙間を埋めたり、上下の歯でかみ合うように調整します

(10)定期的なメインテナンスで虫歯や歯周病にならないようにします。

 

 

当院では初診時に全体の歯の状態を見て、将来抜歯になる可能性がありそうなときは、できるだけ親知らずを保存するよう勧めています。

 

この歯牙移植の最大のメリットは自分の歯であり、抜歯~移植~被せ物まで全て保険が適応されるということ。

※(3割負担で総額約1万 円程度)

 

但し、適応されるには抜歯する歯の種類や、骨の状態、親知らずの状態によりますので、ご自身が移植適応なのかどうか気になる場合はお早めにご相談ください。

 

残した方が良い親知らず、抜いた方が良い親知らずのアドバイスも行なっております。

Topへ戻る